撮影で長時間歩くときは、たいていモントレイルのトレイルランニングシューズを履いている。 軽くて自分の足によくフィットし、プロテクションもしっかりしているので、街中はもちろん本来の舞台、山でも愛用中だ。歩いていて楽しく、疲れないのが素晴らしい。トレイルランニングといえば現在ハセツネカップ(日本山岳耐久レース)の真っ只中だが、多くのトレイルランナーがチョイスしているモデル、マウンテンマゾヒストを自分も履いている。現在はマウンテンマゾヒストⅡと世代が新しくなっていて、よりレース指向になったようだ。
写真後方左はマウンテンマゾヒストのミッドカットでゴアテックスを使用したモデル。これは雨天時や富士山、八ヶ岳など2500メートルクラスオーバーの山に行く時に履いている(新しい防水透湿テクノロジーのアウトドライ採用モデルも気になっている)。写真後方右の AT プラス はガレ場が多いルートの登山の時。それ以外は全てマウンテンマゾヒストだが、街中から多摩丘陵、丹沢、奥多摩など低山歩きで履いているものだ。
今日、ストックしていた最後のマウンテンマゾヒストをおろした。秋からの撮影はこれで行うことになる。