一足お先に SIGMA dp2 Quattro を使っている。特長的なデザインと、増した解像感、色乗りがとてもいい印象だ。バッテリー1本で200コマ以上撮影できるようになったのも嬉しい。SPP6 も機能が大幅に向上したので撮影後の楽しみも増えた。こんなによく写ると早く dp1 Quattro、dp3 Quattro が欲しくなってきてしまうではないか!
Blog
SIGMA dp2 Quattro
シグマ dp2 Quattro の発売日が2014年6月27日に決定した。新世代 Foveon X3 Quattro センサーの描写と、斬新なボディデザインをもうすぐ存分に味わえるわけだ。新しい SIGMA PhotoPro もかなり使いやすくなっている。つづく dp1、dp3 Quattro も楽しみにしたい。
iPhone Gear
梅雨入りしたので iPhone 関連アクセサリーの模様替えを行った。まずは iPhone 5s に防水防塵耐衝撃ケースの「OtterBox Preserver for iPhone 5s/5」を。モバイルバッテリーは防水防塵耐衝撃の「TUNEWEAR TUNEMAX RUGGEDPOWER 9000」に。梅雨明けまで、またアウトドアシーンでの撮影時はこの組み合わせで行こうと思っている。あとはこれに見合ったワイヤレスのヘッドフォンが欲しいところだ。
sunny day
日曜日は Nikon Df にシグマの 50mm F1.4 DG HSM をつけて多摩丘陵の奥をブラブラと。八王子にある牧場を訪ねてから多摩御陵、八王子市街と歩いて、最後は地元のワインバーで一杯。とてもいい天気だったので少し日焼けをしたかもしれない。今のところシグブラ・フォトウォークは晴れの予報なので一安心。ただ気温がかなり上がるようだ。





Night Shooting
シグマの新しい50ミリを持って夜間撮影へ。ボディは Nikon Df。夜の運河をブラブラしていてもちょうどいい気温なので快適。20日発売のエイ出版社「カメラマガジン」の「My Camera, Fine Photo」には Nikon Df と SIGMA 35mm F1.4 DG HSM で撮影した写真とコラムが掲載されます(Nikon 1 V3 のレビューと、風景写真特集にも)。35ミリもとてもいいレンズですが、この50ミリも相当なものですね。
seaside
最近よく撮影に行くのは多摩丘陵と三浦半島。どちらも散策道を辿って歩いている。山と海の違いはあるけれど、被写体に溢れていて変化がかなりあって楽しい道だ。金曜日は Nikon 1 V1 を持って、佐島近辺から逗子付近までブラブラと。機材も軽いし、新しいカメラ用バックパックがなかなか良くて順調に距離を延ばせた。いい天気で海岸沿いの道から富士山もよく見えたし。お陰様ですぐ完売になった来週のシグブラ・フォトウォークも天候に恵まれるといいなあ。







Ashikaga
ゴールデンウィーク後半もカメラを持ってブラブラと。こどもの日は栃木県足利市へ足を延ばした。午前中は足利学校周辺を撮影して、午後からはワイナリーへ。友人たちと写真と葡萄酒を愉しんだ一日だった。
May
ゴールデンウィークは様々なカメラとレンズで撮影予定。今日は多摩丘陵・黒川周辺をブラブラと撮影した。里山は暑かったが風が心地よかった。
stroll
CP+ が終わってようやく落ち着いてきたので、日曜の夕方にカメラを持って近所を散歩。今日の組み合わせは Nikon Df に SIGMA 35mm F1.4 DG HSM 。サイズ的にも写りもとてもいいので最近はこのコンビが多い。日が延びて暖かくなってきたのでネコものんびり。
SIGMA dp2 Quattro
1月の終わりに「やっちゃいました」とCEOから渡されたのは何とも不思議なデザインのカメラ。それは CP+ 2014 で世界初公開となる SIGMA dp2 Quattro だ。斬新なデザインのボディはとても薄く、ぐっとワイドになった。大型のグリップは角張っているがなかなかホールドがいい。新たにダイヤルが装備されて露出補正もやりやすくなっている。動作も速くなり、液晶も見やすい。高感度特性もよりよくなっているとのことだ。何枚か撮影したが、試作機ということで評価はできなかった。
CP+ 2014 シグマブースでは、あの 50mm F1.4 DG HSM と共に手に取れるようだ。山木 CEO によるプレゼンテーションにも期待したい。